本社

沿革

1970年 昭和45年 4月 市内菓子業者が集い、新珠製菓株式会社を設立。羽二重餅を中心とした土産品の生産販売を開始する。
1974年 昭和49年 9月 生餅の県外販売を目的とした株式会社新珠食品を設立。
1977年 昭和52年   北米、中近東向けに国内業者ではじめて、 大福餅の輸出を開始。国内外で注目を集める。
1979年 昭和54年   大福餅工場増設。
1983年 昭和58年   ゴールデンエッグ株式会社を事業継承。社名を新珠ゴールデンエッグとし、玉子豆腐、茶碗蒸しの生産を引き継ぐ。
1985年 昭和60年   白餅専用工場を新築。自動成型、自動計量ライン導入。
1986年 昭和61年   新珠ゴールデンエッグ工場を武生市下太田町から新珠食品工場隣に新築移転。
1987年 昭和62年   新珠製菓株式会社工場を武生市小松町に新築移転。
1998年 平成10年   新珠ゴールデンエッグ株式会社を販売会社とし、同社工場を株式会社新珠食品へ移管。
2000年 平成12年   株式会社ジェラートサバエを事業継承。冷凍菓子、中華まんの生産を引き継ぐ。
2005年 平成17年   あらたまコーポレートサイト開設。
2008年 平成20年 7月 金沢市寺町ボストンを事業継承。 株式会社ボストンとして洋菓子の製造・販売を引き継ぐ。
2009年 平成21年 3月 株式会社新珠食品第二工場 惣菜製造施設として福井県食品衛生自主管理プログラム認証取得(福井県版HACCP)
2011年 平成23年 1月 あらたまオンラインショップ開設。
    2月 株式会社新珠食品第一工場 菓子製造施設として福井県食品衛生自主管理プログラム認証取得(福井県版HACCP)。
2014年 平成26年 1月 株式会社新珠食品第一工場 新工場完成。
    7月 金沢駅構内ショッピングモールあんと館改装にともない、金澤ボストン百番街店リニューアルオープン。
2015年 平成27年 3月 北陸新幹線金沢駅開業。金沢駅構内の乗客と近隣観光客が増加。
    4月 ボストン寺町店舗を閉鎖。同時に生産拠点を福井に移す。
2018年 平成30年 9月 第73回国民体育大会福井しあわせ元気国体開催。羽二重餅を中心にお土産品をPR。

受賞歴

1988年 平成元年   第21回全国菓子大博覧会(大福餅)名誉無鑑査賞受賞。
2008年 平成20年   第25回全国菓子大博覧会(斗棒餅)名誉総裁賞受賞。
2016年 平成28年 1月 公益財団法人福井県学校給食会より優良団体表彰を受ける。
2017年 平成29年 3月 地域資源活用を評価され、福井県より『福井ふるさと企業認定』を受ける。
    5月 南越地区危険物安全協会・南越消防組合消防本部より、優良企業として表彰を受ける。
    5月 「juratic×hallokitty 羽二重餅」
第27 回全国菓子博覧会食料産業局長賞受賞
2018年 平成30年 11月 「黄金の梅ゼリー」 47CLUB 主催
『こんなのあるんだ!大賞2018』全国大会優秀賞受賞。

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